佐賀の自然/福岡の自然
2009-04-25T22:35:56+09:00
nephila1
ヒロヘリアオイラガ
Excite Blog
水辺の生き物と森の保全
http://nephila1.exblog.jp/5442923/
2007-02-04T00:00:00+09:00
2009-04-25T22:35:56+09:00
2007-02-04T18:22:05+09:00
nephila1
水辺の生き物
ニホンアカガエルやカスミサンショウウオの産卵期は1月の終わりから2~3月にかけて。丁度今はニホンアカガエルの産卵の真っ最中で、少し遅れてカスミサンショウウオ。しかしながら、産卵場所である止水池沼よりかなり離れた森の林床でもお腹を膨らませた越冬個体を見かける。
従ってこのことより、これらの種の保全の為には、水辺近傍だけではなく、それらを取り囲む森も含めた広範囲な自然を保全する必要があることが判る。
ニホンアカガエルの産卵真っ盛り
水辺よりかなり離れた越冬地(根株移植地)/後ろは九州大学工学研究院
林床のカスミサンショウウオ越冬個体/産卵間近
林床のニホンアカガエル越冬個体
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新春のクモ②
http://nephila1.exblog.jp/5269254/
2007-01-06T00:04:00+09:00
2007-01-08T12:36:26+09:00
2007-01-08T10:28:40+09:00
nephila1
クモ目
アシブトハエトリ♀ Pancorius crassipes (Karsch 1881)
本邦最大のハエトリグモ。
亜成体?体長12mm。
アシブトハエトリ♂ Pancorius crassipes (Karsch 1881)
雄の第1脚と第2脚はとても太くて逞しい。
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新春のクモ①
http://nephila1.exblog.jp/5251281/
2007-01-04T00:00:00+09:00
2007-01-08T12:43:43+09:00
2007-01-04T21:59:45+09:00
nephila1
クモ目
コアシダカグモ Sinopoda forcipata (Karsch 1881)
久し振りに市営渡船に乗ってみた。 曇り・風少々・暖かい
空振りに近いくらい何も居なかった。]]>
生物多様性保全ゾーン(福岡市西区)
http://nephila1.exblog.jp/5251354/
2006-12-03T00:08:00+09:00
2007-01-14T18:23:08+09:00
2007-01-04T22:11:00+09:00
nephila1
観察サイト
ニホンアカガエルやカスミサンショウウオの産卵場所
/1月の後半になると多数の卵塊が見られる
カスミ1号池
カスミ2号池
カスミ2号池>
水中に逃げ込んだニホンアカガエル(カスミ2号池)
通常は池の周囲の林床で生活するニホンアカガエルも、危険を感じれば水中へと逃げ込むようだ。10分待っても出て来なかった。
デンジ沼]]>
水辺・水田のいきもの/生物多様性保全ゾーン(11月)
http://nephila1.exblog.jp/5251675/
2006-11-12T00:00:00+09:00
2007-01-08T12:54:19+09:00
2007-01-04T22:58:45+09:00
nephila1
クモ目
水田の生き物保全の為には冬季湛水が望まれる。
ウヅキコモリグモPardosa astrigera L. Koch 1878
乾燥地を好むので湛水水田には少ない。(1頭のみ)
キクヅキコモリグモ Pardosa pseudoannulata (Bösenberg & Strand 1906)
水辺・水田の代表選手。九州では平地の冬季湛水水田の最優先種。
S,Wさんのお話では、関東地方を境に優先種がキクヅキコモリグモからキバラコモリグモに入れ替わる由。関東北部以北では殆どがキバラコモリグモだそうである。そう言えば九州でも平地ではキクヅキコモリグモばかりだが、山間地の湛水水田ではキバラコモリグモばかりになる。
ヤゴ・・・・・これじゃ種名が判らない(笑)
トンボ
ネコハエトリ Carrhotus xanthogramma (Latreille 1819)
水田に居るとは思えないので、単なる周囲からの侵入と思われる。
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水辺・水田のいきもの/生物多様性保全ゾーン(10月)
http://nephila1.exblog.jp/5252692/
2006-10-21T00:04:00+09:00
2007-01-08T12:52:33+09:00
2007-01-05T01:22:07+09:00
nephila1
その他昆虫
ヌマガエル
ガムシの一種
ウヅキコモリグモPardosa astrigera L. Koch 1878
基本的には畑地・乾田のクモ。水場には少ない。
カスミカメムシの一種?
ニホンアカガエル
1月末~3月に産卵。
圃場整備されたエリアでは産卵期に水場が無くなり絶滅状態。
イオウイロハシリグモ(スジボケ型)Dolomedes sulfureus L. Koch 1878
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台風の被害1頭
http://nephila1.exblog.jp/4363758/
2006-08-19T00:00:00+09:00
2006-08-19T11:41:52+09:00
2006-08-19T11:13:16+09:00
nephila1
未分類
(1日中九州に居座ったドンガメ台風10号による)
享年:産卵を前にした成体
死因(推定):全身打撲と溺死
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念願のタテハモドキ(九州を北上中の南方系チョウ)
http://nephila1.exblog.jp/4329341/
2006-08-14T00:06:00+09:00
2007-12-03T13:14:03+09:00
2006-08-14T16:19:28+09:00
nephila1
その他昆虫
200mm望遠ではこれが限界、近寄れない~~! 下の河原に降りようとするうちにどこかへ・・・・。
捕虫網は手元にあったが、撮影と捕獲・・・・・。悩んで撮影を優先させてしまった。
周辺の食草も確認してみる必要があるな~。
調べると、幼虫の食草は、クマツヅラ科のイワダレソウ、キツネノマゴ科のオギノツメ、ゴマノハグサ科のスズメノトウガラシなど。
(2006.08.14 福岡県久留米市津福本町)]]>
ナガコガネグモの交接(失敗?)
http://nephila1.exblog.jp/4321760/
2006-08-13T09:38:00+09:00
2006-08-17T19:44:53+09:00
2006-08-13T09:38:14+09:00
nephila1
クモ目
そうであれば♂を捜さなきゃ。
●2006年08月12日:♂3頭を確保。
●2006年08月13日:飼育中のナガコガネグモ♀に♂3頭を投入。
(♂投入前)
投入するや否や、3頭とも一斉に♀に群がる。
しかし、♂の触肢が♀の外雌器に接触するかと言うタイミングで3頭とも絡め取られてしまった。(余りにも瞬間的だったので撮影の準備が・・・・・・ボケ画像の山)
①交接は成功したんだろうか??
②失敗したのであれば、何が悪かったんだろうか?
そういえば2日間餌なしだったので、それが悪かったのか?
♂の捕獲も容易じゃないし・・・・・
●2006年8月17日
成熟しきっているように見える。 捕獲時の07月16日の画像と比較すると違いは一目瞭然。、でも、♂が居な~~い。
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発生異常と思われるナガコガネグモ♀幼体
http://nephila1.exblog.jp/4322040/
2006-07-15T00:02:00+09:00
2007-01-08T11:01:21+09:00
2006-08-13T11:00:17+09:00
nephila1
クモ目
帽子を被ったようで可愛い!
そして腹下面はと言えば・・・・・(2006.07.16福岡西区元岡[元浜])
出糸突起は2つ有るが、その後の観察では左側しか機能していないようだ。
●2006年07月15日:福岡西区元岡(元浜)で発見。
●2006年07月16日:捕獲、飼育開始。
●2006年07月26日:脱皮:脱皮後もあまり大きさが変わらない。
●2006年08月06日:脱皮:8月10日くらいから突然巨大に!最終脱皮だったのか??]]>
生物多様性保全ゾーン
http://nephila1.exblog.jp/4322097/
2006-07-01T00:05:00+09:00
2006-08-13T11:15:19+09:00
2006-08-13T11:15:19+09:00
nephila1
未分類
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佐賀県嘉瀬川河畔/石井樋周辺
http://nephila1.exblog.jp/4322122/
2006-06-10T00:00:00+09:00
2006-08-15T08:56:35+09:00
2006-08-13T11:21:48+09:00
nephila1
未分類
(佐賀藩の武士、成富兵庫茂安(1560~1654)により作られた。)
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佐賀県民の森(佐賀県富士町)
http://nephila1.exblog.jp/4322133/
2006-05-05T00:00:00+09:00
2007-01-07T07:47:40+09:00
2006-08-13T11:25:39+09:00
nephila1
観察サイト
チュウガタコガネグモ/トンボ池の看板
佐賀・福岡では、チュウガタコガネは平野部では見られない。
平野部ではコガネグモ、山間部ではチュウガタコガネと棲み分けている。]]>
旬の蛾2/早朝の愛宕山
http://nephila1.exblog.jp/3825541/
2006-04-23T00:00:00+09:00
2006-04-27T07:51:00+09:00
2006-04-24T07:22:32+09:00
nephila1
鱗翅目(蛾類)
早朝の愛宕山。鳥より遅いと残骸を多数見ることになる。(笑)
加えて愛宕山愛護会の早朝清掃が6時からはじまる。地面に居残っている個体も綺麗に除去されてしまう。 地味なものは除いて、目立つ色彩のものだけアップ。(笑)
ヒメウコンエダシャク
アシブトチズモンエダシャク
オオマエキトビエダシャク
(まささん、ご教示2006.04.25)]]>
旬の蜘蛛(春の蜘蛛)
http://nephila1.exblog.jp/3800388/
2006-04-08T00:00:00+09:00
2006-04-24T07:39:58+09:00
2006-04-17T22:26:59+09:00
nephila1
クモ目
??オニグモ♀成体
早春に成体で出現するのは・・・・畑地側の明るい草原/垂直円網(福岡市西区能古島)
最も早く出現するのはキザハシオニグモだと言われているが・・・・・
アオオニグモの出現まで、あと10日くらい。4月の終わりにはもう出てくる。
??オニグモ♂成体
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