生物多様性保全ゾーン《地図》
ニホンアカガエルやカスミサンショウウオの産卵期は1月の終わりから2~3月にかけて。丁度今はニホンアカガエルの産卵の真っ最中で、少し遅れてカスミサンショウウオ。しかしながら、産卵場所である止水池沼よりかなり離れた森の林床でもお腹を膨らませた越冬個体を見かける。 従ってこのことより、これらの種の保全の為には、水辺近傍だけではなく、それらを取り囲む森も含めた広範囲な自然を保全する必要があることが判る。 ニホンアカガエルの産卵真っ盛り 水辺よりかなり離れた越冬地(根株移植地)/後ろは九州大学工学研究院 林床のカスミサンショウウオ越冬個体/産卵間近 林床のニホンアカガエル越冬個体
by nephila1
| 2007-02-04 00:00
| 水辺の生き物
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