コガネグモ Argiope amoena L. Koch 1878 幼体
越冬態:幼体越冬。 ここにはいつもコガネグモが居るが、すぐ裏の林にはコガタも居るな~。どちらだろう? 環境的にはコガネグモ。経時的観測が必要。 ミスジハエトリ♂ Plexippus setipes Karsch 1879 成体越冬するんだ~。メモしておこう。(調べたら♀♂ともに成体越冬) ルリシジミ Celastrina argiolus (Linnaeus, 1758) 汗ばむ位の陽気でも蝶がいない。ルリシジミとキチョウのみ。 菜の花畑でモンシロチョウを尋ねるも"来月ですばい!"と気がなさそうな答え。 一般の人は初見なんて気にしてないよね~。 アズマキシダグモ Pisaura lama Bösenberg & Strand 1906 イオウイリハシリグモ[スジボケ型]♂幼体 イオウイロには多くの変異体がある。一定の遺伝的法則に基づいて出現するが、スジボケ型は初見。標準型はウジャウジャと居たが変異型はこれ一頭のみ。 チュウガタシロカネグモ幼体(体長3mm程) こんなに小さくてどうして判る?→経時的な定点観測。分類屋さんは怒るが生態屋さんは涼しい顔(笑) この場所のこの環境ではいつもチュウガタ→だったら幼体だってチュウガタに決まってる。(笑) ところで越冬態は?卵?卵嚢内1齢?幼体?
by nephila1
| 2006-03-17 00:00
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